2018年が始まり、連日、業界団体や町内会などの新年会や賀詞交換会が行われている。このコーナーでは1月に行われた区内各団体の会の様子や今年の抱負を紹介する。
汐見台地区
磯子区役所や自治会、学校関係者など63人が出席。岡道子会長は、住みやすい街を検討するための特別委員会が立ち上がったことに触れながら「安心、安全の街、汐見台を前進させていきたい」と話した。(7日、大宅門)
岡村地区
岡村地区と25年にわたり交流を続ける長野県池田町の甕(もたい)聖章町長ら約170人が出席。あいさつに立った三澤繁次会長は、高齢化や地域の居場所などの地域課題に触れ「将来を担う青少年育成、子どもの居場所づくりに力を入れていきたい」と話した。(8日、横浜市立藤の木中学校)
滝頭地区
林貞三会長は、これからの自治会、町内会の役割にふれ、「社会福祉協議会、地域ケアプラザ、福祉団体等と協調し『安心して安全な生活』をつくりあげる状況を考えての活動が期待される。『疲れない』活動で継続することが大事」と話した。(14日、横浜市立滝頭小学校)
横浜南法人会
新入会員の紹介後にあいさつに立った山田淳二会長は、「今年も税のオピニオンリーダーたる経営者の団体として税知識の普及、納税意識の向上などに取り組む。国、地方自治体への税の提言活動、租税教育活動などに力を入れていきた」との方針を示した。(24日、メルパルク横浜)
横浜南間税会
岡田安常横浜南税務署長などが出席した賀詞交換会では、新井敏二郎会長はあいさつで、来年10月の消費税10%への改定や昨年行った消費税の完納推進宣言にふれながら「今年も消費税の完納推進、意識高揚に取り組んでいきたい」との方針を示した。(29日、メルパルク横浜)
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