4月に移転しリニューアルされる「UDCN並木ラボ」について話し合う公開ワークショップが1月29日と2月5日に開かれた。場所は並木ラボの移転先となる金沢区並木の金沢センターシーサイド名店会の一角。学生や地域住民らが各日40人以上参加し、新たなラボが目指す姿や必要な機能、やってみたいことなどをグループに分かれて話し合った。運営に関わる横浜市立大学の三輪律江准教授は「ワークショップで出た意見は事務局で精査し、今後の活動に生かしたい」と話した。
並木ラボは2014年3月に開設。これまで横浜市立大学が運営してきたが、4月からは地元企業や区役所と協働した新運営体制となる。三輪准教授は、「ラボはオープンして完成ではない。その後もみんなで時間をかけて作り上げていきたい」と話した。
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