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夏の展覧会 ノルマンディーと柳原良平の特集 横浜みなと博物館
帆船日本丸を臨む横浜みなと博物館は、夏の展覧会を企画している。
その1つ、洋上の宮殿と称された「豪華客船ノルマンディー」にスポットをあてた所蔵品展が8月26日まで特別展示室で開催中。1935年に就航したフレンチ・ラインの同客船は完成当時世界最大。写真や図面、パンフレット、記念品などでノルマンディーの10年余りの短い生涯を振り返る。入館料一般200円。
8月4日には海事史家・野間恒氏による記念講演会「豪華客船ノルマンディーの光と影」も開催。定員100人、申込制で7月25日必着。500円。
今年3月開設の常設展示「柳原良平アートミュージアム」では、柳原さんが愛してやまなかった「横浜の船と港」の特集展示を7月16日から12月24日まで開催する。入館料一般400円。
山下公園や赤レンガ倉庫、みなとみらいの高層ビルを背景に入港する客船やコンテナ船など絵になる港・横浜港の船の作品を楽しめる。8月17日から19日まで、クイズラリーも実施。正解者はアンクル船長オリジナルキャンディがもらえる。
時間など詳細は横浜みなと博物館【電話】045・221・0280へ。
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