食中毒予防キャンペーンが8月7日、ビアレヨコハマで行われ、金沢区食品衛生協会の会員や区福祉保健センターの職員らが、来店者に食中毒に関する注意を呼びかけた=写真。
キャンペーンでは、食品衛生に関するアンケートやクイズを実施したほか、相談コーナーが設けられた。また、うちわを配り食中毒予防を訴えた。
食品衛生協会の田邉好光会長は「カンピロバクターやアニサキスのほか、ノロウイルスも出始めている。十分な加熱や手洗いなどをこまめに行い、清潔にして菌を寄せ付けないことが大事。30分以上かかる買い物では保冷バッグを使うなど対策をしてほしい」と話した。
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