金沢区・磯子区版 掲載号:2018年9月13日号
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磯子区中原4丁目 空き家をコミュニティ広場に 太陽住建が地域に開放

社会

オープン当日のワークショップに参加する来場者。右は河原社長
オープン当日のワークショップに参加する来場者。右は河原社長

 空き家を活用した地域コミュニティ兼コワーキングスペース「Yワイひろば」が9月1日、磯子区中原4丁目にオープンした。太陽光発電の販売などを手がける株式会社太陽住建(本社・南区/河原勇輝社長)が空き家をリノベーションし、地域に開放する。

 Yワイひろばは、築40年の5LDKの一軒家。太陽住建がオーナーから借り上げリノベーションした。1階は、ワークショップや趣味の集まりなどの活用を想定。6帖の和室とキッチンを併設した約17帖のコミュニティスペースとした。4部屋ある2階は、地域団体や個人などに貸し出すコワーキングスペースに。すでに、NPO法人やフリーランスのシステムエンジニアが利用している。

 オープン前日となる8月31日には内覧会が行われ、磯子区役所や地域ケアプラザ、周辺自治会町内会の関係者が訪れた。中原自治会館やプララ杉田、屏風ヶ浦地域ケアプラザなどで活動している老人会「睦和会」の船越優子会長(83)は、「これまで使っている施設よりも近くにこのようなスペースができてありがたい。条件などがあえば活用してみたい」と喜んだ。

本業通した貢献を

 同社は昨年、南区に地域交流拠点を開設。地域の課題解決や住みやすいまちづくりを目指す「リビングラボ」の拠点としても使用されている。同社は、これらの活動を通して、社会問題となっている空き家を活用した地域貢献を模索。磯子区社会福祉協議会や屏風ヶ浦地域ケアプラザなどから、空き家を地域開放したい意向を持っていたオーナーを紹介され事業展開に至った。

 河原社長は「空き家は、防災や防犯などの観点から問題となっている。本業を通して地域貢献できればと開所した」と話す。

 利用時間は平日午前9時から午後6時で予約制。11月までは無料。12月以降の利用に関する詳細は地域とともに決定する。

 問い合わせは、太陽住建【フリーダイヤル】0120・460・025(平日午前9時〜午後5時40分)。
 

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