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10年後も歩ける施術を ひざ痛改善のポイントとは?
冷え込みが厳しくなるこれからの季節、ますます痛みが増す「ひざ痛」。「階段の上り下り」や「歩き始めの痛み」などその悩みも様々だ。一般的な治療はヒアルロン注射や水を抜くなどの”対処療法”。最終的に「手術しかない」と言われる人も。
磯子区杉田にある「くろまく整骨院」の丹野直人院長は「痛みの原因は坐骨神経や股関節、足首など様々。原因の追及なしに改善はありえない」と指摘する。ひざ痛施術のポイントは「ひざが伸びるかどうか」。機能が保たれている場合は良くなりやすく、伸びにくいならまず伸ばすことが施術の第一歩となる。「痛みは段階的によくなるもの。過程を詳しく説明し、納得していただきながら、施術を進めます」
さらに、痛みが戻らないためのストレッチや体操を取り入れたセルフケアを伝授し、再発防止を目指す。「10年後も痛みなく歩けるよう、一緒に頑張りましょう」と話す。
■取材協力/くろまく整骨院(杉田1の5の7、国道16号杉田小学校入口信号そば)【電話】045・353・5695【URL】http://www.takakotsu.com
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中医学で考える春の「気象病」4月18日 |
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