要望を手渡す笠原支部長（左）
横浜商工会議所南部支部（笠原節夫支部長）は10月９日、横浜市政に対する要望の一環として磯子区役所を訪れ、区政への要望書を小林正幸区長に提出した。
今回の要望書には、「汐見台平戸線の早期拡幅整備」や「区内観光資源を活用した国内外観光客の誘致支援」、「子育て支援、高齢者介護支援等による地元企業への就労支援」など７項目を盛り込んだ。笠原支部長は「磯子にとってはインバウンドを取り込むチャンス。より一層の観光客誘致の支援をお願いしたい」と協力を求めた。
また、10月17日には、横浜商工会議所金沢支部（布留川信行支部長）が金沢区役所を訪れ、要望書を國原章弘区長に手渡した。今回は、「京急金沢八景駅の再整備の促進」や「国道３５７号線の八景島〜横須賀市夏島間の延伸計画の早期実現」、「子育て支援、高齢者介護支援等による地元企業への就労促進」など10項目を要望した。
要望書を手渡す布留川支部長（左から２人目）ら
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