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島倉社長の きもの放浪記【8】 そうだ「来年の初詣は着物で行こう」 「売りたい」よりも「お伝えしたい」――そんな思いから金沢文庫のきもの処「志まくら」が、きものに関するよもやま話をシリーズでお伝えします
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キモノを着て外出する方は減少傾向にありますが、せめて初詣くらいはキモノでお詣りしてほしいと常々、思っております。そこで、今回は手軽に着られるウールやシルクウールのキモノを紹介したいと思います。
これらのキモノは、昔は皆、普段使いで着ていたもの。麻やウールは反物にしたとき、直径が絹織物より太くなることから太物と呼ばれていました。江戸時代には、太物を扱う店を太物商、絹織物を扱う店を呉服商と呼び分けていました。
ウールやシルクウールのキモノは、お手頃価格で着やすく、シワがつきにくい。その上、お手入れはドライクリーニングでOKと非常に扱いやすい生地です。とても温かいので冬にぴったりで、裏地も必要ありません。和のお稽古ごとにも着やすいと人気です。
かつては主流だったのですが、現代では作っている店が激減しました。私もやっと探しだし、今年から扱うように。ぜひ一度ご覧ください。
志まくら
横浜市金沢区泥亀1の17の8
TEL:045-784-8179
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