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老健こもれび・ふるさと 医療法人社団 景翠会金沢病院グループ
予防、医療、介護の切れ目のないサービスで「安心して長生きできる地域づくり」に貢献する医療法人社団景翠会。「住み慣れた地域でできる限り長く暮らすこと」を目指す中で大きな役割を担うのが、金沢区内にある「こもれび」と「ふるさと」の2つの介護老人保健施設(老健)だ。
終身にわたって介護を受ける特別養護老人ホーム(特養)に対し、老健では自宅での生活が難しい要介護認定者でもリハビリテーションや体調管理、在宅サービスの調整により、在宅復帰を目指す。
20周年を迎えた「こもれび」は横浜市内でも屈指の歴史ある施設。在宅復帰後の支援も手厚く、今年度の介護報酬改定で「ふるさと」と共に在宅復帰実績の高さなどから5段階で最上の「超強化型」の認定を受けている。一方で家族の希望に寄り添い、看取りも行うなど先駆的な取り組みでも注目される。「ふるさと」にはユニットケアが併設。顔なじみのスタッフから自宅に近い雰囲気の中、個別ケアを受けることができる。「歩くこともできず家族が諦めているほどだった人が3カ月後に歩いて在宅復帰した例もある。要介護4でも自宅に戻れる可能性があるので老健でのリハビリにぜひ挑戦してほしい」と老健顧問で全国介護老人保健施設協会の副会長でもある金沢病院の折茂賢一郎医師。
グループの強み生かして
地域包括ケアは病院や施設単体ではできないもの―。「この地域に何が足りないか」をグループ内で話し合い、解決に向けた連携ができるのが同法人の強みだ。「他の法人との連携も視野に入れ地域密着型の包括ケアモデルになれれば」と語る。
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