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歯科 かぶせ物が自然な白さに保険適用部位が拡大
金沢区に3院ある加藤歯科医院は、保険適用で白いかぶせ物(冠)ができる「CAD/CAMハイブリッドレジン」の取り扱い医院の認定を受けている。2016年12月から、健康保険が適用される部位が拡大。従来は真ん中の歯から数えて4番目、5番目の上下の歯だけだったが、下あご6番(奥から2番目の歯)にも適用されるようになった。「笑うと金属が見えてしまうのが嫌」「比較的安い値段で白い歯にしたい」という人にも好評だという。
CAD/CAMハイブリッドレジンとは、歯の形状を3Dスキャンし、コンピューターで設計、作製する冠のこと。この技術で白く美しい天然の歯のような仕上がりが期待できる。加藤歯科の加藤増信理事長は、「ブロックから削り出すことで強度を増した素材は、陶器とプラスチックの長所をあわせ持っており、程よい硬さで割れにくいのが特長。さらに金属を使わないため、金属で歯ぐきが黒くなる心配もありません」と話す。近年まで金属のかぶせ物しか保険適応となっていなかった。
インプラント治療も
同院は、高度な技術が必要とされるインプラントにも力を入れている。すべてのインプラント治療に対し、事前に精密な検査・診断を実施。院内カンファレンスで検証し、より良い治療と提案を導き出す。「高齢者の患者さまは骨が薄くなるなど手術が困難な場合もある。事前検査と医師との十分なコミュニケーションは欠かせません」と力強い。
日ごろから口腔状態を把握している「かかりつけ医」であれば、なおさら安心。カンファレンスを通らない難症例に関しては、2〜3人の医師がチームを組み、最適な治療の提案をしてくれる。加藤理事長は「医師の指名・変更もできるので、お気軽にご相談を」と話す。医院に保育士が常駐しているので、子連れでも安心だ。
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