金沢区・磯子区版 掲載号:2019年1月17日号 エリアトップへ

第17回全日本女子ボクシング選手権ジュニア・ライトウエルター級で優勝した 前田 ルナさん 金沢区富岡東在住 18歳

掲載号:2019年1月17日号

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「自分から」の精神で

 ○…キックボクシングの選手だった父親の友人に憧れ、中学2年生でボクシングを始めた。好奇心からジムに通うも、基礎練習ばかりですぐに心が折れそうになった。しかし、ボコボコにされた人生初のスパーリングで「逆に火がついた」。誰よりも練習し積極的なスタイルを確立。今大会でも「前へ」を意識し「それが勝因かな」と振り返る。

 ○…「焼肉とアイスが好き」と食べ物の話になると一段と笑顔に。ただ、大会前は10kg以上減量することもあり「つらいけど頑張っている自分が好きなんです」。減量終わりには焼肉など1日4食を食べ、アイスを爆買いする。「試合後に美味しいものを食べることもモチベーション」と女子高生らしい一面を見せる。一方で「色々な人と知り合いになれることもボクシングの魅力」とも。初対面の選手に練習方法を聞く貪欲さも持つ。「全国に友人ができうれしい」

 ○…学校生活では、体育祭実行委員長を2年続けて務めた。「新しいことに挑戦することが好き」と、大玉転がしを新競技に提案。何事にも常に進化を目指す。小学生の時にハマった韓国ドラマの影響から、高校では韓国語を勉強。今では字幕なしでドラマを見るほどに。バイト先のスポーツショップでは韓国語や英語で接客した経験も。「色々な国の人とコミュケーションをとりたい」と中国語の習得にも励んでいる。

 ○…高校卒業を機にボクシングは引退する。夏休みに職業体験で自衛隊の仕事に触れ「身体を動かし、やりがいのある仕事に就きたい」との思いが芽生え4月からは自衛官の道へ。ボクシングを辞めることに寂しさを感じつつも「競技で培った精神力やコミュケーション能力を活かしたい」と前を見すえる。試合で見せた「自分から前へ」の精神で国を守る決意だ。
 

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