(PR)
あうるスクエア リハビリ専門の施設を開設 保険外でリゲイトの利用が可能に
昨年12月に歩行支援ロボット「RE―Gait」(リゲイト)を導入した「リハビリデイサービスあうるスクエア」(金沢区六浦)。導入以来、脳卒中の後遺症などに悩む人を中心に問い合わせが相次いだ。中でも「デイサービスではなくリゲイトだけを」という要望が少なくなかったという。
十分な質と量を
同施設はこうした声に応え、オーダーメイドのリハビリを提供する施設をオープン。介護保険制度というしばりの中、「利用範囲外なので同施設を利用できない人」「日数や回数の制限により満足なリハビリが受けられない」というような”リハビリ難民”にも対応できるようにした。保険外で対応するため、利用者が納得できる十分な「質」と「量」のリハビリを提供できるという。
施設スタッフは、「私たちのモットーは『思い描く未来を支援する』こと。時間や回数を制限されることなく、目的に向かって思う存分にリハビリをできる環境を整えた」と話す。
コースは目的や回数に応じて複数を用意。「リゲイトを用いた歩行訓練だけをやりたい」「理学療法士のアドバイスをマンツーマンで受けたい」「好きな時間を選びたい」など希望に合わせて利用することができる。送迎は、1Kmあたり200円(5Km以内)。完全予約制。「脳梗塞や脳出血などの脳卒中後遺症の改善をあきらめない、多くの方々に体験していただければ」と話す。
■リハビリデイサービスあうるスクエア(金沢区六浦1の17の21)【電話】045・367・9301
|
<PR>
|
中医学で考える春の「気象病」4月18日 |
|
|
|
|