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洋光台中央団地 ものづくり拠点 本格始動 ワークショップでつながり

文化

掲載号:2019年5月16日号

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2階マルシェゾーンで商品を持つ、左から西村さん、小宮さん、佐藤さん
2階マルシェゾーンで商品を持つ、左から西村さん、小宮さん、佐藤さん

 昨年リニューアルした洋光台中央団地広場に新設された「クラフトマルシェゾーン」。5月から3店舗がそろい、ものづくりの発信拠点として本格始動した。5月25日(土)、26日(日)には中央広場でワンコインワークショップが開催される。

 「クラフトマルシェゾーン」は、ハンドメイド作家や工芸作家の出店を通して、洋光台を新しい文化の発信拠点にしたいと新設された。今年3月には、手作り食器、陶器の販売を手掛ける「+とぼねる」(佐藤等代表)が出店。5月1日からは、ヨーロッパのブロカント(古道具)やメキシコの手刺繍ブラウス、べトナムの絵付けホーローなどの世界の手しごと品を取り扱う「メルカジーニョ」(小宮華寿子代表)がオープンした。昨年11月に第1号店として出店していた木工小物を制作、販売する「ぶち木工」(西村真人代表)とあわせマルシェゾーンの出店者が出そろった。

 店舗内では定期的にワークショップを開催していく。例えば、メルカジーニョでは、ペンケースやブックカバー、キーケースなどの革小物のレザークラフトを行う。ブラジルに住んでいた経験がある小宮代表が現地で習った「ブラジル刺繍」をテーマにしたものも。+とぼねるでは、陶芸体験を中心に行う予定で、ワークショップを通して地域とのつながりを図りたいとしている。

「マルシェゾーン知って」

 昨年11月には、中央広場で全国から約90の手作り作家、デザイナーが出店した「クラフトマルシェ」が初開催された。2日間で約1万2千人が訪れ賑わいを見せた。一方で、クラフトマルシェゾーンは2階に新設されたこともあり、人通りの少ないイベント開催日以外の集客が課題となる。

 こうした状況から、店舗を管理する新都市ライフホールディングは「オープンフェスタ」を5月25日、26日に開催する。本革のリボン髪飾り、寄せ木のブローチ、染付の箸置き作りなど3店舗の特徴を生かしたワンコインワークショップを企画。あわせてレシートラリーも行う予定だ。

 +とぼねるの佐藤代表は「オープンフェスタで多くの人にクラフトマルシェゾーンを知ってもらえればうれしい」と話した。
 

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