NPO法人野口英世よこはま顕彰会は、歴史講演会「今も横浜金沢に残る明治期の検疫宿泊施設『旧一号停留所(現検疫資料館)その価値と魅力!』」を8月24日(土)、横浜金沢公会堂多目的室で開催する。午前10時から正午。定員先着100人で参加費500円(当日支払)。講師は横浜国立大学名誉教授で建築史の第一人者の吉田鋼市さん。旧一号停留所の建物の価値や魅力を未公開写真も交え話す。
希望者ははがきに「8月講演希望」と住所、氏名、参加人数、電話番号を明記し、〒236―0052金沢区富岡西4の70の5、高橋好一宛てまで。(問)【携帯電話】090・1116・3413(高橋さん)
海岸の変貌書いた冊子発行
同顕彰会はこのほど、冊子「金沢の海辺の変貌と金沢地先埋立地」(田中常義著)を発行した。埋立事業の全容や金沢の海岸の変貌が余す所なく書かれている。この冊子は富岡の高致堂書店(富岡西7の3の8)で販売している。A4版41ページ定価1000円。
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