第40回神奈川県少年ソフトボール連盟夏季県大会が7月15日・20日・21日の3日間、小田原酒匂川スポーツ広場で開催され、金沢区の横浜ブラックナインが優勝した。同チームは能見台地区・富岡地区を中心に40年以上活動しており、優勝は21年ぶり。県内8支部から勝ち上がった64チームの頂点にたった。
決勝当日の21日は、試合に出ない1年生から3年生までの選手9人も会場に駆けつけ、応援。厚木の愛甲小ソフトクラブを17対2で下した。主将でエースの吉野凌平選手(6年)は「決勝戦前はワクワクしたが、優勝の瞬間は試合に集中していたのであまり実感がわかなかった。でも、決勝戦でホームランが打てて気持ちよかった」と話す。
また、吉村英樹監督は「初心に戻り、秋の県大会でも優勝し、夏秋連覇できれば」とすでに次の目標に目を向けた。
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