タイ・バンコクのラジャダムナンスタジアムで9月9日に開催されたムエタイの「スック・チュージャルン」で、金沢区富岡東在住の奥脇竜哉選手(19)=写真・人物風土記で紹介=が王座決定戦に挑み、判定勝ちをおさめ王座に就いた。
同スタジアムは、ムエタイの聖地といわれている。奥脇選手は今回、同スタジアム認定のミニフライ級王座決定戦で地元のタイ選手に勝利した。日本人選手が現地でタイトルを獲得したのは19年ぶり。
奥脇選手は「目標としていたタイトルを取ることができて嬉しい。今後は統一王者も目指したい」と話した。
|
<PR>
金沢区・磯子区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|