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「次の方どうぞ」VOL.1 人工関節は最終手段 取材協力/汐見台病院整形外科
今年7月、康心会汐見台病院の整形外科が一新された。部長に宮原真医師(48)が着任し、外来を月曜から土曜まで毎日受け付け、入院体制も整った。「患者様の痛みに寄り添って、個人個人の望む治療にフィットできるのはこの病院だからできること」と宮原医師。リハビリテーション専門の理学療法士や作業療法士らのほか、ソーシャルワーカーらスタッフも充実しており、治療からリハビリ、退院後の在宅ケアに至るまで一貫してフォローする態勢が整う。
整形外科で多いのは、膝や股関節の痛みだ。「まずは、飲み薬・注射・装具で保存的治療を尽くします。特に大事にしているのは、患者様がどこまでの治療を望んでいるか」。そのため、患者の生活や希望などを丁寧に問診し、治療につなげる。もちろん、人工関節等の手術にも対応。「ただ、人工関節は最終形。時間がたてば劣化するため、手術する年齢も考慮したほうが良い」と話す。
悪い部分を「取り除く」のではなく「再建する」ことに魅力を感じ、整形外科を志した宮原医師。患者の快適な生活をサポートするため、培ってきた経験と技術を尽くす。「初期から手術まで幅広く対応します。何かありましたら、お気軽にご相談を」と呼びかける。
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