2020年が始まり、連日、業界団体や町内会などの新年会や賀詞交換会が行われている。決意を新たにする各団体の今年の抱負を紹介する。
横浜港運協会
会員をはじめ黒岩祐治県知事や林文子市長、国交省や関東運輸局の関係者ら約750人が参加。藤木幸夫会長は臨海部活性化の重要性を指摘したうえで、再開発を念頭に「先祖に顔向けのできる、将来の人に喜んでもらえるように」と語った。(1月6日、ロイヤルホールヨコハマ)
洋光台地区
三上勇夫連合自治町内会長は、今年洋光台地区誕生50周年の記念の年として、10年ぶりに16自治会合同の盆踊り大会や記念式典を開催することを宣言。「100周年にむけたスタートの年。洋光台を盛り上げていきたい」と抱負を語った。(1月8日、洋光台地域ケアプラザ)
上笹下地区
同地区で行われているローソンによる移動販売を紹介した田邉実会長は、昨年の大型台風にふれ「木の倒木や土砂崩れなどの被害が出た。今年は安全、安心、防災への取り組みを進めたい」と話した。(1月10日、上中里地区センター)
汐見台地区
岡道子会長は9年続いた無火災が途切れたことを報告。汐見台小学校の建て替えで2月から工事が始まることにも触れ「磯子区でもモデルとなる建て替え。地域としても見守っていきたい」と話した。(1月11日、大宅門)
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