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日新産業(株) 巨大タンカーに日々奮闘 エネルギー供給、一翼担う
磯子区にある「JXTGエネルギー根岸製油所」は東京五輪が開催された1964年の稼働以来、半世紀以上にわたり高品質石油エネルギーを首都圏に供給し続けている。その中で外航タンカー船からの原油受け入れ作業を担っている日新産業(株)では、現在、正社員を大募集している。
全長が330mにも及ぶ巨大なタンカー=写真下=を安全に桟橋に着桟させる係船作業や、万が一の海上漏洩に備えたオイルフェンス展張作業などを専用作業船を操りながら、チーム一体で行う海の男達の職場。その本船班に入社4年を迎えた若手のホープ、中村哲也さん=写真上=がいる。
中村さんは、先輩たちからは「身の安全を第一に考えて絶対にケガをするな!」との厳しい指導の中から、周囲への視線の配り方や身の安全を確保する術を徹底的に教え込まれた。目標について聞くと「自分がケガや事故を起こさずに作業してこれた先輩たちの教えを後輩にしっかり伝えると共に、気さくで話しやすい雰囲気作りを大切にしたい。操船技術を更に磨き、海の上で共に働く仲間の安全を自分の力で守り抜きたい」と答えた。
「地域社会へのエネルギー安定供給の一翼を担ってみませんか」と同社では呼びかけている。
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中医学で考える春の「気象病」4月18日 |
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