記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 5月14日21:24更新
神奈川県は5月12日、子どものいのちを守る「小児コロナ受入医療機関」と保護者が入院した際に子どもを受け入れる専用の児童福祉施設を設置すると発表しました。乳幼児を含む子供のコロナ患者にも適切に対応するため、県内を7つのブロックに分けそれぞれに「小児コロナ受入医療機関」を設置。子どもがPCR検査で陽性となり保健所が入院が必要と判断した場合は、ブロック内の同医療機関に入院していただきます。横浜南部の小児コロナ受入医療機関は、横浜市立大学附属市民総合医療センター。また、保護者が新型コロナウイルス感染症で入院するなど、保護者が不在になることで子どもの一時保護が必要とされる場合は、年齢や症状の有無などの状況に応じて「小児コロナ受入医療機関」での入院のほか、県内3カ所の児童福祉施設で一時保護します。詳細は神奈川県の記者発表資料で(https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ga4/bukanshi/ms/hybrid_20200512_2.html)
|
<PR>