神奈川県高等学校野球連盟(熊野宏之会長)は7月17日、「令和2年度県高等学校野球大会」の開催要項と組み合わせを発表した。
今大会は、第102回全国高等学校野球選手権大会と同神奈川大会が中止となったことによる独自大会。8月1日から23日まで、横浜スタジアムやサーティーフォー保土ケ谷球場など11球場で開催。175チームが出場し、トーナメント制で試合方法は選手権大会に準ずる。ただ、延長10回からはタイブレーク制を採用する。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から無観客試合とし、3年生の出場機会を増やすために、例年の夏の地方大会から5人多い25人がベンチ入りする。組み合わせ抽選は、16日に高野連役員による代理で行われた。
金沢区・磯子区からは、横浜、横浜創学館、金沢、金沢総合、関東学院六浦、磯子工業、横浜氷取沢、横浜学園が単独チームで出場。釜利谷は、市川崎・横浜緑園・永谷・横浜明朋との合同チームで参加する。令和元年度秋季県大会のベスト16のチームをシードとすることから、横浜高校は第2シードとなった。
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