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「次の方どうぞ」VOL.6 丁寧な説明で 安心な手術を 取材協力/汐見台病院外科
病院長も含め常勤医3人と10人の非常勤医師が在籍する康心会汐見台病院の外科。専門性が必要とされる血管外科、小児外科、乳腺外科の専門外来も設置している。地域医療を支える中核病院の使命として、検査や手術にはできうる限り迅速に対応。「通院している患者さんが手術が必要になった場合もすぐに対応できる、いざという時、頼れる存在でありたい」と科長を務める横田徳靖医師は話す。
また、手術のあるなしに関わらず、患者の状況に合わせて長期間の入院やリハビリにも対応している。「必要な医療が必要な患者にとどくよう、わけへだてなく診ることを心がけています」
かつては消化器のがんが多かったというが、近年増えているのは、胆石症やヘルニアの手術。傷が小さく術後の痛みも軽く、入院期間も短くて済む腹腔鏡手術も積極的に取り入れる。胆石症やがんだけでなく、ヘルニアや急性虫垂炎などにも適応を広げている。
横田医師が心がけているのは、「どの患者にも病状・病態を分かりやすく説明すること」。治療方針は患者と相談しながら納得して決めていくという。「気になることがあれば、気軽に相談してください。紹介状がなくても大丈夫です」と優し気な笑顔で呼びかける。
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中医学で考える春の「気象病」4月18日 |
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