県政報告 県民の命を守る取り組み 神奈川県議会議員 市川さとし
2021年が幕を明けました。新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、例年とは違う年末年始となりました。
昨年はウイルスの脅威に振り回された一年でした。県内では、五輪の延期に伴い、準備を進めてきた県内で開催される4競技(セーリング、サッカー、野球・ソフトボール、ロードレース)の再調整が余儀なくされ、また、11月に新規感染者数が200人を超える日が続きコロナの受入医療機関に対して病床拡大を要請する医療アラートの発動、飲食店やカラオケ店に対して時短営業の協力要請等、さまざまな施策に取り組んできました。
私は、新型コロナウイルス感染症対策特別委員会の委員に就任し、地域の小さな声を集め、「重点医療機関以外の医療機関に対する経営支援」、「PCR等検査の臨床検査技術師研修支援」、「介護施設に対する支援」、「県内消費喚起対策」等、政策要望・提言を行いました。
県民の命を守り、一日も早く穏やかな日常が戻ることを念頭に置き、地域のご意見・ご要望を伺いながら今年も県議会議員としてしっかりと仕事をさせていただきます。
市川さとし事務所
235-0016 横浜市磯子区磯子3-2-26
TEL:045-750-5271
FAX:045-750-5265
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