横浜の「農」の魅力を発信することが目的の「横浜18区丼」。3月から各区にちなんだメニューが考案されている中、現在は磯子区の「杉田梅のビフカツ丼」が提供されている。
18区丼は農林水産省が選定する「地産地消の仕事人」である椿直樹さんが考案している。4月は磯子区が対象で、磯子区の第2弾メニューとして4月16日から30日まで「杉田梅のビフカツ丼」を提供。磯子区の料理研究家・市原由貴子さんが作る「杉田梅」の梅干しと味噌を牛ヒレ肉で挟み、磯子区内に工場を構える日清オイリオの油を使って揚げてカツにした。さらに岡本浩明さん=氷取沢町=が育てた里芋と新玉ねぎも使用、よこはま・いそご成井花店=磯子=のバラが添えられているという。
「杉田梅のビフカツ丼」は税込1300円。横浜市庁舎内の商業施設にある和風創作料理店「TSUBAKI食堂」(ラクシスフロント2階)で提供されている。
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