県政報告【8】 生活の現場から安全なまちづくりを 金沢区 県議会議員 大村悠
■信号機が設置されます
安全で安心して生活するために、道路をはじめとする交通安全に向けた取り組みは重要です。
以前より、歩行者の危険性から、「宮の前交差点」の横断歩道と信号機の設置についてご要望をいただいておりました。すでに横断歩道の設置が完了していますが、3月に採決された神奈川県の令和3年度予算で、信号機の設置の予算措置がとられました。工事時期は未定ではありますが、設置に向けた調整が現在、行われております。
また交通安全の観点から、「止まれ」などの道路標示が摩耗して見えにくくなれば、交通事故に遭う危険性が高まることから、県議会としても補修・整備を求めてまいりました。そこで県警察としても、道路標示の摩耗状況の把握の強化をしていますが、金沢区内でも、摩耗してしまっている箇所が散見されます。私自身もご連絡をいただいたり、見つけ次第、報告をし、対応にあたっていますが、もし身の回りにそういった場所がありましたら、ご連絡をくださいますよう、宜しくお願い思います。事故には至っていないものの危険な場所もあります。引き続き、安全で安心できるまちづくりに向けて働きかけてまいります。
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