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工事・環境・雇用 3つの取り組み 株式会社サカクラ
1940年の創業以来、地域の建物を長く使えるよう改修工事に取り組んできたサカクラ(磯子区岡村)。2021年3月30日、横浜市の認証制度Y―SDGsの認証を受けた。
同社は現在、SDGsの3つの取り組みを推進している。1つ目は、持続可能な都市化の促進。バリアフリー工事の提案や省エネ化・クリーンエネルギー利用の提案を行い、同社の社会的意義である建物の長寿命化に日々尽力している。
続く2つ目は、環境に配慮した工事の実施だ。建物を長く使えるようにする改修工事には廃水や廃棄物の発生はつきもの。廃水や廃材処分の際には必ず検査を行い排水基準の遵守、分別処分による廃棄物の再資源化促進に取り組む。最後の3つ目として、働き甲斐のある雇用環境の構築を目指す。先述の取り組みは、実際に工事現場で作業する自社の従業員と協力業者の従業員のひたむきに仕事へ向き合う姿勢により実現できているもの。同社は自社の従業員だけでなく、協力業者に対しても教育や定期的な健康診断の実施により、安心安全で働き甲斐ある職場を構築している。
担当者は「現在は主に3つの取り組みですが、今後もより多くのSDGsを取り入れながら、地球環境及び地域と共に歩む企業として2030年へ向けて邁進していく」としている。
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