7月から8月にかけて各地で行われる全国大会。このコーナーでは、金沢区と磯子区から全国の舞台に挑戦する高校生と中学生を紹介する。
チアダンス横浜創学館高Sparkle
3年11人、2年7人、1年2人の計20人で挑んだ全国高等学校ダンスドリル選手権大会2021関東予選大会のJAZZ部門Large編成。準備期間が短く、満足のいく演技はできず2位だったが、全国大会出場を決めた。「もっとできたはず」との反省を糧に、さらなる高みを目指す。
演技テーマは曲名に由来する「TIME」。今春の全国大会で日本一となり、「コロナで苦し時はあったけど、自分たちの時代がきた。私たちは前に進んでいきますというメッセージを込めた」と話す。7月30日に開幕する今大会は、2年前に先輩が優勝した舞台。「自分たちも優勝して再演技をしたい」との思いは強い。全部門の頂点・グランプリを目標に、演技に磨きをかける。
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