小・中学生(6〜15歳)を対象にした夏の環境啓発イベント「グリーンキッズ2021・夏〜東京湾の生きもの観察ツアー〜」が8月18日(水)と19日(木)、横浜・八景島シーパラダイスで開催される。内容は、うみファームで東京湾内に生息する生きものを観察。実際に採取するほか、スタッフから食物連鎖や生物多様性、海藻の重要性などについての話も聞ける。
各日先着15人で、受付開始は午後0時30分から八景島のアクアミュージアムのシーパラシー太のモニュメント前で。ツアー時間は1時から1時30分で参加無料。荒天や新型コロナウイルス感染症の拡大状況により内容の変更、中止の場合あり(事前にホームページ【URL】http://seaparadise.co.jpで確認を)。
横浜市は海洋資源を活用した温暖化対策プロジェクト「横浜ブルーカーボン」に取り組む。ブルーカーボンとは、海藻などの海の生物により吸収される炭素。森の木々と同じように、海の生物もCO2削減に貢献している。横浜八景島らとは、「わかめの地産地消によるCO2削減」を実施している。
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