横浜市交通局は現在、「市営交通カレンダー２０２２」を販売している。１７００冊限定で、売り切れ次第終了。
市営交通や横浜の街の魅力を詰め込んだ毎年好評の一冊。今回の表紙を飾るのは、写真家・森日出夫氏による夜の上永谷車両基地に並ぶ市営地下鉄ブルーラインを写した１枚＝写真。このほか来年の市営地下鉄開業50周年を記念し、日頃は見ることのできない地下鉄の保守点検の写真を掲載したほか、公募で集まった優秀作品が各月の写真に採用されている。
壁掛けタイプの正方形（25cm×25cm）で、価格は税込１０００円（ＷＥＢ販売は税込１３００円）。地下鉄12駅（あざみ野・横浜・上大岡など）の事務室やお客様サービスセンター、横浜市電保存館（磯子区滝頭）、沿線の一部書店、Ａｍａｚｏｎなどで購入できる。
問い合わせは横浜市交通局協力会【電話】０４５・２５３・９７９７。
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