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磯子区長インタビュー 立ち上がり歩み出す年に 安全・安心第一に事業推進

社会

掲載号:2022年1月13日号

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インタビューに応じる猪俣区長
インタビューに応じる猪俣区長

 念頭にあたり本紙では、猪俣宏幸磯子区長に新春インタビューを行った。猪俣区長は区民の安全・安心を第一に考えた昨年を振り返り、感染症対策を続けながら事業をより前へ進めていく姿勢を示した。(聞き手/本紙・金沢区・磯子区編集室 八木祐樹)

 --まずは昨年の振り返りをお願いします。

 「一昨年から続くコロナの中で、区民の皆さんの健康を守ることを最優先に考えた1年でした。地域の行事や区の事業など、中止にしなければならないことも多く残念でした。第5波の多い時には1日66人、月で1200人超の新規感染者が出ましたが、福祉保健課を中心に区役所全体で協力し、区民の皆さんの健康を守るために取り組みました。

 緊急事態宣言が明け、秋ごろからは少しずつできることも増えていき、地域の皆さんのお顔も見ることができました。着実にできた事業もありますので、区民の皆さんのご協力に感謝しています。また、市長選、市議補選、衆院選と選挙が3カ月続いたことも印象的でした。投開票事務や投票所での感染症対策など、地域の皆さんの工夫や協力のおかげで、無事に終えることができてほっとしています」

 --ここまで事業の進捗はいかがでしょうか。

 「磯子まつりや健民祭など、中止や一部の地域にとどまる事業もあります。しかし、地域福祉保健計画『スイッチON磯子』は皆さんと議論を進め、遅れは出ましたが上期に策定ができ、ご報告することができました。各地域での活動のベースになるものですので、きちんと策定できたことはよかったです。

 また、ワクチン接種は市と協力して磯子会場をしっかり確保できて対応できたと思います。マイナンバーカードに関しても、港南区上大岡に磯子区民も対象の特設センターを作り、区役所でも予約制を導入するなど、比較的混乱はなく対応できたのではないかと思います」

 --地域活動を前に進めるための取り組みもありました。

 「コロナの中でも地域活動が継続できるように、ICT導入の補助や講習を行いました。機器の購入から実際の活用法まで、町内会単位で取り組めるベースを作ることで、各地域での活動を前へ進めるきっかけにしてもらえればと思います。

 また、より多くの人に磯子区に住んでもらう、住み続けたいと思ってもらうために、磯子の魅力を詰め込んだパンフレットの作成も行いました。冊子を新しくした『磯子の逸品』なども通し、今後も区内外に磯子の魅力を発信していきます」

 --今年の抱負は。

 「コロナがある中で今まではじっと静かにしているイメージでしたが、注意をしながらも立ち上がって1歩、2歩と前に歩み出していく1年にしたいです。今年こそ多くの皆さんの笑顔にお会いしたいと思っています。そうすることが、区の目標である『地域の皆さまとともにつくる 笑顔をあふれるまち・いそご』につながると考えています」

 --最後にメッセージをお願いします。

 「引き続き皆さんの安全と安心を第一に感染症対策を徹底しながら、区の事業を進めていきます。皆さんの笑顔にお会いできることを心待ちにしていますし、この1年健やかに過ごせることを願っています」

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