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釜利谷赤坂公園愛護会 みどりの愛護で大臣表彰 安全安心な公園目指す

コミュニティ社会

掲載号:2022年5月5日号

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活動日以外にも自主的に作業する五十嵐功さん、竹之内さん、楠貫治さん、冨塚さん(左から)
活動日以外にも自主的に作業する五十嵐功さん、竹之内さん、楠貫治さん、冨塚さん(左から)

 花と緑の愛護活動に顕著な功績のあった民間団体をたたえる第33回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰が4月21日に発表され、約50年前から活動する金沢区の釜利谷赤坂公園愛護会を含む全国81団体が受賞団体に選ばれた。横浜市内の活動団体は計4団体だった。

 この表彰は「みどりの日」の制定の趣旨を踏まえ、国際花と緑の博覧会開催の理念を継承し緑を守り育てる国民運動をさらに積極的に推進していくために実施されている。毎年度、緑化推進活動の模範として功績ある団体を表彰している。

 4200平方メートルの釜利谷赤坂公園(釜利谷東4丁目)には、四季を彩る花壇のほか、美しい花を咲かせるボタンやシャクヤク、ユリ、サツキ、アジサイなど植栽も多い。こうした草花の手入れや花壇の管理、除草、清掃などを行っているのが、釜利谷赤坂公園愛護会だ。1973年3月から50年近くにわたり、地域に開かれた活動を実施している。

 特に活動が活発になったのは、2008年以降。会員の一人、竹之内逸雄さん(81)は「当初は木がうっそうと茂り、子どもを遊ばせるのが怖いと言われたこともあったよう」と話す。

 そこで愛護会と自治会が協力し、「安全安心・快適な公園を作ろう」と長期ビジョンを設定。公園の外からでも見通しを良くするための樹木の剪定、遊具の点検なども行ってきた。

 また、最初は公園入口に1つだけしかなかった花壇も増設。引っ越しする個人宅や再整備前の泥亀公園から不要となった石を運び、花壇に活用した。「すき間があると花壇にしちゃう」と竹之内さん。整備した花壇には、季節ごとに花苗の植替えを行っている。

 現在会員は約15人。「最近、30代の人が手伝うと言ってくれて嬉しかった」。会としての正式な活動は月1回だが、ほぼ毎日誰かしらが作業をしているという。冨塚末男さん(78)も足繁く通い作業する一人。「自然に親しんでいた方がいい。遊ばしてもらってます」と微笑んだ。

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