みなとみらい21地区で音楽施設を運営し、今年創業50周年を迎えるぴあ株式会社がこのほど、『MUSIC CITY YOKOHAMA 2022 Restart』と題したテイクフリー冊子を発行した。
冊子はA4サイズでフルカラーの56ページ。みなとみらい線各駅のほか、横浜市営地下鉄横浜駅、桜木町駅、関内駅などで手に入る。設置は6月末まで。在庫がなくなり次第終了。同社ウェブサイトからデジタルブックでも閲覧できる。
地域企業・団体が登場
横浜にライブ観賞で訪れた人に、開演前、終演後も音楽でつながる街を楽しんでほしいという願いから生まれた同冊子。横浜出身のアーティストゆずのイラストが表紙を飾り、「横浜音祭り2022」のディレクターを務める新井鷗子さんのインタビューやビルボードライブ横浜と同社との特別対談が掲載されているほか、「音楽」を切り口として横浜の街全体の活性化に取り組む地域企業や団体が街への思いを発信している。また、ホテルのレストランやエンタメ施設などの割引クーポンも用意されている(冊子のみ)。同社は「世界一のMUSIC CITY YOKOHAMAの実現に向けたメッセージが多くの方に届くと嬉しいです」と呼びかける。
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