金沢区安全・安心まちづくり推進協議会は9月15日、公益財団法人神奈川県交通安全協会から交通安全の啓発物として反射材1000本の寄贈を受けた。
春・夏・秋・年末の交通安全街頭キャンペーンや、小学生などを対象にした自転車マナーアップ大会など、交通安全の啓発のためにさまざまな取り組みを展開している同協議会。コロナ禍でも感染症対策を徹底した上で啓発活動を続けてきた同協議会の姿勢を評価して、同協会が特別に寄贈を企画した。
秋の全国交通安全運動期間(9月21日〜30日)を控えた15日に、同協会の長澤嘉信専務理事が金沢区役所を訪問。「地域の交通安全活動に大きく寄与していただいている。これからの啓発活動に役立ててほしい」と話し、4色で合計1000本の反射材を同協議会の横井正巳会長と、副会長の永井京子金沢区長に手渡した。
寄贈を受けて横井会長は「これからも今まで通りの啓発活動を続けていく」と話し、永井区長は「早速次のキャンペーンから活用させていただきたい」と話した。
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