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中医学で健康な毎日を 「妊娠力」が上がるはずの秋なのに?
「実りの秋」といいますが、過ごしやすく食欲も旺盛になる秋は、動物にとって春と並ぶ繁殖期です(もちろん人間も)。
しかし今年は「夏の疲れが取れなくて…」という方が少なくありません。猛暑のダメージに加え、秋になっても湿度が高かったため、「脾」(ひ)(胃腸)の疲れが回復していないことが一因のようです。
脾は食物から栄養を吸収し、免疫力も高める大切な機能を担っています。元気な脾があってこそ、子宮を養う「気 (き)・血(けつ)」が十分に培われるのです。妊娠・出産は多くの血液が必要とされる活動です。血の量を増やし全身に巡らすこと=妊活といっても過言ではありません。
今年の秋は、胃腸の疲れを取ることが、妊活の第一歩。ストレスや湿気、冷たい飲食物は脾の大敵ですので、旬の食材と温かいものを取って、胃腸の調子を整えましょう。
さらに気をつけたいのは、下半身の「冷え」。下半身は子宮、卵巣、卵管など妊娠に直接かかわる重要な器官があるため、冷えで骨盤内の血流が低下すると、不妊の原因になりかねません。
脾の働きを助ける「健脾薬」(けんびやく)とともにおススメの漢方は、愛用者の多い「婦宝当帰膠」(ふほうとうきこう)。血を補い体を温めて骨盤内の血流を改善します。基礎体温を活用した周期療法と合わせ使うと良いでしょう。
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