磯子区版 掲載号:2011年3月17日号

梅生キャラメルづくりを通じて、杉田梅の復活を支援する居酒屋「天邪喰」オーナー

山見 卓生さん

栗木在住 35歳

皆が幸せな関係づくりを

 ○…地域活動の杉田梅復活運動に共感し、自家製梅生キャラメルを製造。店舗を訪れた客に試食してもらうことで、杉田梅のPRと復活活動への募金集めに取り組む。「今の時代、ただ物の売り買いだけじゃなく、どれだけ地域と関わっていけるかが大切だと思います。梅生キャラメルを通して、店もお客さんも、地域も幸せになれる関係が作れたら嬉しい」。照れくさそうに、活動への思いを語る。

 ○…杉田梅との出会いは、今年1月。店を構える杉田について調べていたとき、復活推進委員会を知る。「山本代表にお会いして杉田梅や活動のことを聞き、自分もぜひ参加したいと思いました」。そこで、普段店で作っている生キャラメルを活用することに。しかし、梅を入れればすぐにできると思っていた作業は、難航。「梅のクエン酸で材料が分離したり、失敗続きでした」。1ヵ月試行錯誤の末、完成に漕ぎつけた。

 ○…港南台で生まれ、洋光台育ち。中学時代は、警察官だった父親への反発から、荒れた生活を送る。「悪ぶっているのがカッコいいと思ってました。今思うと、認めてほしかったんでしょうね」。高校進学も中退。道を見失いかけたとき、居酒屋でのアルバイトで料理の楽しさに出会う。「やるなら一流を」の思いで、門を叩いたのは、老舗日本料理店つきじ植むらだった。「一流といえば、高そうな店。店構えだけで、連絡もなしに飛び込みました。今でも当時の親方と会うと、必ずその話になりますよ」と懐かしそうに振り返る。

 ○…趣味は、食べ歩き。美味しいと噂を聞けば、すぐに足を運ぶ。「いつも料理のことばかり考えてますね」と苦笑い。座右の銘は、”行動だけが現実を変える”。「新しいことをするときは必ず恐怖がある。しかし、やってみて、成功や失敗をしてみて、初めて学べることがあると思うんです」。杉田梅復活という新たな挑戦では、どのような変化が生まれるのだろう。
 

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