磯子区版 掲載号:2011年3月31日号

上笹下地域ケアプラザ

4月1日に開所 社会

区内全7館の整備計画が完了

完成し、開所を待つ上笹下地域ケアプラザ
完成し、開所を待つ上笹下地域ケアプラザ

 氷取沢小学校跡地に4月1日、区内7館目となる上笹下地域ケアプラザ(栗林正彦所長)が開所する。これにより、市が区内に計画していた全ての地域ケアプラザが完成。それに伴い、各施設の担当エリアも変更される。

 開所目前の3月26日には、施設内で記念式典が行われた。

 当日は、鈴木伊三雄区連長や区選出の市県議会議員、国会議員、地域関係者など約150人が出席。同施設の指定管理者・社会福祉法人ふるさと自然村(高知県南国市)の山本惠子理事長が、「この施設はみなさんの協力で出来上がった。長年、高知で培ったノウハウをこの地で活かしていきたい」と挨拶した。

 また、設置者代表として坂本連区長は、「厳しい市財政で建設計画が一時凍結となったこともあったが、やっと完成に辿り着けた。施設は、氷取沢小学校の跡地に建っている。地域の核である小学校はなくなったが、今度はこの地域ケアプラザが新たな地域の核になっていくと思う」と話した。

施設サイズは小規模

 今回、開所する上笹下地域ケアプラザは、床面積約580平方メートルの平屋建て。他の地域ケアプラザが平均1000平方メートル前後であるのに比べ、小規模となっている。

 これについて区では「これまでの施設は通所介護(デイサービス)も行っていたため、かなり広いスペースが必要だった。近年は、民間サービスが充実したことから、市内で新しく建てられる地域ケアプラザではデイサービスを行っておらず、小規模なサイズとなっている」と説明する。いっぽう、他の施設とのバランスを取るため、多目的ホールを2室完備。仕切りを外せば繋げて使用できるようにするなど、地域住民の使い勝手向上を図っている。

担当エリアを変更

 計画されていた区内7館全てが完成したのに伴い、同施設がオープンする4月1日から、地域ケアプラザの一機能である地域包括支援センターの担当エリアが変更される。

 対象となるのは、新杉田以外の全ての地域ケアプラザ。変更後は、広地町と久木町、磯子1・8丁目、中浜町は根岸ケアプラザ、森1丁目と新森町は磯子ケアプラザ、中原1〜4丁目と新中原町は屏風ヶ浦ケアプラザ、栗木1〜3丁目と田中1〜2丁目、上中里町、氷取沢町、峰町は上笹下ケアプラザが、それぞれ担当施設となる。

 これを受け、区は昨年10月と今年3月の広報よこはまなどで、周知を行っている。今回の変更について担当課では「これまでは地区連合単位を基準に区分けしていたが、施設によって対象となる65歳以上の方の人数に大きな差が出ていた。計画されていた全7館体制が整うのを機に、見直しを行った」と話した。
 

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