根岸橋商店街内の交流拠点「夢たま」で7月12日、夕涼みバザーが行われた。
これは、夕涼みやバザーなどへの参加を通じて、家族や地域の人たちの交流を深めようと、同拠点を運営するNPO法人夢・コミュニティ・ネットワーク(時任和子代表)が実施した。
当日は手作り品の販売やバザーのほか、子ども用プールに水を張ってのスーパーボールすくいなどのコーナーが設けられた。会場には、学校帰りの子どもたちや買い物途中の近隣住民などが足を止めて集まり、商品を手にしたり、ゲームを楽しみながら、隣り合った人たちやスタッフたちと会話を交わしていた。
また、今回のイベントでは、大震災の被害にあった東北地方を支援しようと、会場の一角に「がんばろう日本!東北応援フードフェア」コーナーも設置。伊達サイダーや南部そば、吟熱そうめんといった、東北地方の特産品が販売された。来場者たちは、消費で被災地の応援ができればと、商品を手にとり、次々に購入していた。
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