横浜商工会議所南部支部(小俣務支部長)は9月29日、磯子区役所を訪れ、市政に関する要望書を坂本連区長に手渡した。
要望活動は地元経済界の意向を市の予算策定に反映させることを目的に、毎年実施されている。今年は、汐見台平戸線と、国道16号線杉田交差点から青砥坂交差点までの両道路の早期拡幅整備のほか、京急杉田駅からJR新杉田駅地区の早期整備、商店街の再整備・活性化への支援、産業観光促進への支援の5項目を要望。坂本区長は「区としても、実現に向けて取り組んでいく」と話した。
また、小俣支部長は先日発表された磯子の逸品についても触れ、「会議所としても、市の物産展への出展など、様々な形で応援したい」と支援を表明した。
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