磯子、港南、栄、3地区の少年野球チームによる大会、IKSジュニアリーグが12月に開幕し、現在、洋光台南公園などを会場に熱戦が繰り広げられている。
IKSという名称は、参加3地区の頭文字を取って付けられた。毎年12月に開幕し、各チーム6年生にとっては、卒業前最後の試合となっている。
大会は、昭和50年に洋光台地区の少年野球関係者などの努力でスタートした。当初の参加はわずか数チームだったが、年々チーム数も増えていき、今大会では76チームが出場。来年2月末に行われる決勝戦、そして優勝をめざし、トーナメント方式で各チームが争っている。
大会代表者同志会の望月量三会長は「最後まで子どもたちの全力プレーを支えていきたい」と話した。
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