ホーム入居者と交流する劇団員たち
五代塾のメンバーが６月17日、上笹下地域ケアプラザを訪問し、高齢者たちを前に慰問公演を行った。
五代塾は俳優の五代高之さんが主宰し、上中里地区センターなどで活動している劇団で、地域住民などが多数参加している。
当日は、ケアプラザに隣接する特別養護老人ホーム「磯子自然村」の入居者など、約90人が観劇。出演者の中には、同ホームの職員も参加しており、観客からは声援も飛んでいた。
観劇した人は「なかなか外に出て演劇を見る機会がないので、とても楽しかった。ぜひまたやってほしい」と話した。
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