ごみ削減に取り組む横浜市は3月14日、生ごみ減量PRリーフレット「3R夢(スリム)な暮らしで生ごみも3R夢」を作成したと発表した。
横浜市の家庭から出される燃やすごみのうち、生ごみの割合はおよそ20万トン。全体の約34%で、最も多い割合となっている。
今回のリーフレットでは、家庭で取り組めるごみ減量法を、場面に合わせて具体的に紹介。買い物に行く前には食材の在庫をチェックし、購入一覧を作ることや、買ってきた食材にペンで消費期限を大きく書き、期限切れでの処分を防ぐこと、野菜の芯や皮を使った料理法などがまとめられている。
発行部数は1万5千部。各区役所や収集事務所などで配布されるほか、資源循環局のホームページ【URL】www
.city.yokohama.lg.jp/shigen/からダウンロードも可。市では「このリーフレットを活用して、ごみ減量にご協力を」と話している。
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