ハーブの魅力を体験 社会教育講座に20人
横浜市社会教育コーナー(磯子)で、6月11日と25日に「ハーブの魅力を感じる講座」が開催された。両日とも20人が参加し、ハーブの鉢植え体験やハンドクリーム作りに挑戦していた。
この講座は、昨年10月に同施設で行われたグループ活動応援講座で提案された「緑を身近に感じよう」というアイデアが実現されたもの。
11日は、鉢植え体験の他、ハーブの歴史や効能、利用法の説明も行われた。「ミントティーは果物と相性がよく、特に桃は暑い夏におすすめ」といった解説があった。また、25日は、ハンドクリーム作りや、アロマの入ったオイルによるハンドトリートメントが行われた。会場にはリラックスした雰囲気が漂い、参加者の女性は「マッサージをした方の腕は、していない方の腕に比べて白っぽくなり、むくみが取れているように感じた」と語った。
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