磯子3丁目の横浜市社会教育コーナーで7月13日、毎年恒例の夏まつりイベントが開催された。
オープニングでは地域の小学生が空手演武を披露。練習の成果に、保護者をはじめ多くの来場者たちから大きな拍手を受けていた。
親子の広場スペースでは、フラフープとレースカーテンを組み合わせて作られた「フラフープトンネル」や、牛乳パックを使った島わたりロードなどが置かれ、訪れた子どもたちが楽しそうに遊んだ。
また、工作コーナーでは、竹串の棒を下に引くと牛乳パックでできた人形の両腕が閉じ、手の部分に張り付けられた瓶の栓同士がぶつかって音が鳴る人形づくりブースも。保護者がはさみを使って台紙から人形を切り取ると、子どもたちは思い思いの絵や色を塗り、それぞれ世界に一つだけの人形を作っていた。
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