岡村西部連合自治会(渡部近司会長)が主催する夏祭りが8月17日、自治会館と周辺道路などを会場に行われた。
道路沿いにずらりと並んだ模擬店では、焼き鳥やたこ焼き、焼きそば、金魚すくいのほか、同自治会と友好親善交流協定を結んでいる長野県池田町からの採れたて野菜などの販売も行われた。会場は浴衣姿の子どもたちや地域住民などで溢れかえり、あちらこちらで祭りを楽しむ子どもたちの声や賑やかな話し声などが響き渡っていた。
渡部会長は式典の中で「足元が見えないくらい、多くの人が集まった。これも会場周辺の住民の方々や地域の多くの人たちの支えのおかげ」と語った。また、来賓の坂本連区長はあいさつの中で、「祭りは地域の絆の現れ」と話した。
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