木材の配置などを工夫して火を起こす子どもたち
屏風ヶ浦学童保育所ちびっこクラブと屏風浦小学校はまっ子ふれあいスクールに通う子どもたちが１月18日、小学校の校内で火起こしを体験した。
当日は約35人の児童が参加。地域で活動するボーイスカウト横浜第94団の役員と磯子フレンズサッカークラブのコーチらから指導を受けつつ、炊事用の火づくりに挑んだ。
最初は太い木材にマッチで直接、火をつけようとするなど、勝手の分からなかった子どもたち。最初に紙を使うことや細い薪を井形に組んで空気の通り道を作るなどの助言を受けて挑戦を繰り返し、大きな火を起こすことに成功すると、歓声を上げていた。
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