プロバスケットボールbjリーグの横浜ビー・コルセアーズは4月12、13日、横須賀アリーナで埼玉ブロンコスと対戦。ホーム戦2連勝で今季22勝26敗(東地区8位)とし、残り4試合で6位青森ワッツとのゲーム差を2に縮めた。
12日は序盤にリードを許したが、ウェイン・マーシャルのインサイドプレーなどで逆転。堅いディフェンスとリバウンドで主導権を握り、87―69で勝利した。
13日も立ち上がりに苦しむ展開だったが、インサイドで得点を重ねて前半終盤で同点に。リバウンドを支配した横浜が点差を広げ、5人が2けた得点をあげて86―67で勝利。リーグ参入から3季連続のプレーオフ進出に、望みをつないだ。 勝久マイケルヘッドコーチは13日、「後半は、前半で悪かったリバウンドの点で少し修正でき、タフに攻撃ができていいプレーにつながった」とコメントした。
次戦は4月19日、20日に町田市立総合体育館で東京サンレーヴス(東地区9位)とアウェー戦を行う。試合開始は19日が午後6時、20日は午後2時。
チーム情報など詳細は公式サイトhttp://b-corsairs.com
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