消防署の訓練を体験 「未来の消防士」13人
磯子消防署で8月20日、「いそごファイヤーアカデミー」が開催された。市教育委員会が主催する「子どもアドベンチャー2014」のプログラムの一つで、市内の小中学生が将来を見据えながら様々な職業を体験できる。
当日は小学校4年生から6年生の子どもたち13人が署に集まり、放水訓練や救助訓練などを体験した。
風船を火点に見立てた放水訓練では、狙い通りに水が当たると、参加者は嬉しそうな表情を見せていた。
水平に張ったロープを綱渡りするロープ渡過訓練では、隊員たちに「頑張れ」と声をかけられ、見事全員が最後まで渡り切った。
終了後には、暑い中頑張った子どもたち一人ひとりに修了証が手渡された。
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