三溪園(中区本牧三之谷)で「紅葉の古建築公開」が12月14日(日)までの期間で開催されている。
三溪園を代表する紅葉スポット「聴秋閣」と「春草廬」周辺。この2棟の建物は、隣り合う場所に立地しながら、カエデ、モミジの紅色、一方はイチョウの黄色と対照的な色彩を愛でることができる。
同園では「例年通りであれば12月上旬ごろが紅葉のピークになる」と話している。今後の色づきは、昼夜の寒暖差がポイントになるという。また、色鮮やかな紅葉が始まる前に、木々の葉がくすんだようになるが、同園では「この状況の後が綺麗ですので、お気をつけください」と話す。
開園時間は、午前9時から午後5時まで(入園は4時30分まで)。入園料は、一般500円、小学生以下200円。
詳細などの問い合わせは三溪園【電話】045・621・0634へ。
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