立ち寄る店を吟味する参加者から相談を受けるスタッフ
複数の飲食店ではしご酒を楽しむイベント「第１回 洋光台ちょい呑みフェスティバル」が２月９日から11日の３日間、同地区内の飲食店13店舗で行われた。
洋光台での「ちょい呑み」イベントは、今回が初の試み。地域の有志らが実行委員を務め、「地元の飲食店の魅力を発見してもらおう」と準備に励んだ。
当日はボランティアスタッフらがＪＲ洋光台駅前でイベントの呼びかけを実施。仕事帰りの会社員らも足を止め、スタッフの説明を聞きながら立ち寄る店を吟味していた。はしご酒を楽しんだ家族連れは「第２回も企画してほしい」と笑顔。同僚と参加した会社員らは「また立ち寄りたい店ができた」と話していた。
期間中チケットは約２６０セット販売されたという。
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