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エヌケイキャブ 「生活にあった便利な使い方を」 介護、お産、子育て、観光タクシー…
白い車体に黒とオレンジのラインが入ったタクシー。(株)エヌケイキャブは中原に事務所を構え28年。常に「地域の方々に生活の一部として乗車してほしい」との思いから様々なサービスを提供してきた。
2000年以降、時代に先駆けて始めたのが「介護タクシー」。高齢化率が市内でも高い磯子区で始め「今では普通ですが当時は珍しかったですね」と及川泰寛専務は振り返る。
子育て支援にも取り組む
同社は介護送迎のほかにも、子育て支援に力を入れてきた。04年には全国的にも珍しい、お産の際に利用する「陣痛119番」をスタート。事前登録すれば、陣痛などの際に迅速に産院まで届けるというサービスだ。小さい子どもの急病時や、保育園、幼稚園、習い事の送り迎えなど子育て支援に力を入れるのは「タクシーは、終電を逃した後に乗る物というイメージから、生活の一部として皆様に利用してほしいから」と及川専務は話す。
家から旅行先までタクシー
同社は新たな取組として「ぶらタク」(観光タクシー)を始めた。これは、箱根や鎌倉などにタクシーで旅行に行くというもの。費用は宿泊費込。例えば、平日2日間コース(1泊2食付)で1人18200円(4人利用時)。タクシーというプライベートな空間で移動ができるため「高齢者や祖父母を交えた旅行をお考えの方に喜ばれています」と及川専務。ワゴン車での対応も可能だ。
同社は今年も「地域に愛されるタクシー」を目指し取り組んでいく。
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